きわめて宗教的であった日本

元来、日本は一大宗教国家なのです。世界宗教には仏教、キリスト教やイスラムなどがありますが、ひとつの宗教、ひとつの国家(王朝)として最も歴史があるのは日本国です。この国において天皇陛下は元来国家元首であり、大祭司であり、国民を統合する中心であり、国民のために祈る祭司なのです。ひとつの宗教とは神道のことですが、この先祖崇拝は輸入仏教の教義さえも大きく改変し、今日まで続いています。                              

もともとは仏教は魂の存在や霊の存在、死者の弔い、先祖崇拝などは禁じていましたが、江戸時代に儀式・教義において体系化されました。仏教は大きくジャパナイズされた形で存続しています。こうした国に生を受けた幸いを大いに享受し、国のために貢献したいと願うのは国民として自然なことでしょう。それは天皇陛下を敬い、先祖を大切にする思いから自然に発露するものではないでしょうか。                                  

残念ながら、コミンテルンのスパイが多く在籍していたGHQの民生局によってつくられた憲法ー占領国が被占領国の憲法をつくること自体が国際法違反ーは日本の伝統を破壊し、社会主義的な国家体制となり、またこれに基づいて戦後教育によってますます日本人の心は宗教から切り離され、さらに文化マルキストの文化面での日本的伝統の破壊が進むことによって現代日本人の生活は全く宗教色が色あせ、かわりに物質で形骸化のむなしい心の隙間を埋めるかのようにすべてが商業化しています。そういわば唯物論です。マルキストの思惑通りです。

片山潜と共産党―日本共産党は日本の癌

その昔、ソ連のモスクワを本拠とするコミンテルンから派遣された片山潜は日本を破壊し、共産主義国家にするために共産党を立ちあげた。そしてアメリカでも同様にアメリカを共産主義国家にするために共産党を立ちあげた。コミンテルンは日本を共産化するためにアメリカとの戦争を企てた。つまり、敗戦革命を企図していた。アメリカではユダヤ人のF.ルーズベルト大統領が社会主義的政策の失敗、共産主義へのシンパシー、ユダヤ資本が絡んだ中国大陸への経済的進出を具体的な米国独自の目的として日本との開戦を望んでいた。

ついに1941年12月8日、日米開戦となった。戦時中にコミンテルンのスパイであった尾崎秀実は近衛内閣のブレーンとしてゾルゲと密通しつつコミンテルンの指示通り、当時ソ連の東方侵略に生涯となっていた日本の関東軍を南方へ転戦させるために八紘一宇の計画を立てた。この計画はコミンテルンの陰謀でありつつ、日本国内では欧米列強による植民地状態からのアジア解放という美名のもとに実行された。最終的に日本は敗戦し、敗戦革命は成就するかに見えた。

しかし、ときの天皇陛下、政府中枢のはたらきとGHQ司令官マッカーサーのコミンテルンとは離れた思いにより天皇家は存続し、共産主義国日本も誕生することはなかった。ただ、GHQ民生局に潜んでいたコミンテルンのアメリカ人スパイによりその骨子がつくられた日本国憲法のもと日本は伝統的精神文化を破壊され、左傾化していった。占領国が被占領国の憲法を作成することは国際法上禁じられているのに米国はそれを犯した。

その他、農地改革、財閥解体、労働組合、政治犯=共産主義者の釈放および共産主義者の公職復帰、検閲と情報統制、戦時中の指導者の公職追放などの社会主義政策により、日本のハード・ソフトの両面が後の左傾化の条件を整えていった。マスメディアでは文化マルキストが日本の精神的伝統文化を破壊する言動を弄ぶようになる。教育面では、戦後民主主義教育とは実質的には共産主義教育であり、それを指導するのが日教組であった。共産党は日本国の癌である。

陰陽師といざなぎ流神道

8月4日にNHkの歴史秘話ヒストリアで安倍晴明が扱われた。番組後半の一瞬間に大字山﨑の小字「塩」という集落が映っていた。高知に歴史民俗資料館がある。ここの二大テーマは長宗我部元親といざなぎ流神道(陰陽師の伝統を引く民間信仰)だ。根木屋の太夫だった沖山良馬氏(神道修正派の教師でもあった)の孫が住んでいる家が見えた。ここの直系先祖の勘解由左衛門山重は戦国の世に土豪として元親公に仕えた。その子孫は高知県内に散らばっている。現在でも総本家ではこの地で先祖八幡をお祀りしている。家の宗教は天の神様御崎様(いざなぎ流神道)だ。つまり、この家で歴史民俗資料館の二大テーマが邂逅するわけであり、興味深い歴史をもっている。ちなみに山崎製パンの「山崎」(ヤマザキ)の名称の由来となった人物も、この子孫の一人だ。
歴史秘話ヒストリア

「パリは燃えているか」を聴いて思うこと

「パリは燃えているか」加藤隆作曲はいい楽曲ですね。日本人の中でこの曲を好きな人は多いことでしょう。

この曲を聞くと戦時下、激しい攻撃にさらされていた日本兵の苦悩・苦痛そして死、ひたすら無事と帰りを待つ家族、さらには都市空襲で逃げ惑う市民や原爆の悲惨な破壊力を連想します。

しかし、同時にこの楽曲を現代の文脈で聴くと、公共の電波で日本人の日本人としての自意識(愛国心)を破壊するNHKの存在に強い危機感を抱きます。また、だからこそ打倒NHKの思いを強くされます。

パリは燃えているか

「縄文人はエイリアンの餌だった」への反論・・・異人伝説(異形信仰)について

縄文人はエイリアンの餌だったというなんともちんぷんかんぷんな主張をしている動画がありました。それにちょっとした反論をしたところ、削除されました。さて、どんな反論をしたのでしょうか。以下の通りです。

動画主の基本的主張
「縄文人は、エイリアンの奴隷(餌)だった古代、エイリアンはなぜ日本ランドにやってきたか。その答えを考えてみます。だれが神だったのか。彼らは人間の友なのか、それとも敵なのか?アステカの歴史も、インカの歴史も、生贄(いけにえ)のそれでした。人々は、生きた人間の心臓をえぐり、それを神に捧げました。となると、彼らの神は、いったい、だれだったのか。あるいはそこまでマヤ人やインカ人を、追い込めたのはだれかということになります。エイリアン、イコール、性善説は、まちがっているのではないでしょうか。」

反論:エイリアン(地球外生命体)について一言。古代人は障害児や奇形児の誕生や成長を驚異の目でとらえました。魚鱗病、水頭症、顔面未成型、指の欠損や多指症、無頭症、などなど。こうした異形―これをエイリアンと表現すれば話は別ですが―に対して脅威と畏敬を感じ、信仰の対象となりました。異形信仰は人間だけにとどまらず、動物や自然(岩石など<磐座>)もその対象となります。
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プロフィール

 軽部勇人

Author: 軽部勇人
A missionary in this Cyber Church

職業:医療関係
過去には10年ほど某教会の牧師をやっていました。他にもアルバイトを含め、さまざまな仕事を経験してきました。

趣味:哲学書・神学書の翻訳味読、歴史書精読(近現代史)・戦国史研究、民俗学研究

特技:ランニング
35年以上やってます。
10代は走力の限界への挑戦。
20,30代以降は身体的・精神的カタルシス効果の獲得。

信条:近現代史に関して、おそらく日本でオンリーワンの認識をもつミッショナリーです。反日活動家の侮日発言や特亜三国の歴史捏造に対してプロテスト(抗議)します。

なお、統一教会、ものみの塔、モルモン教会とは関係ありません。

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