建国記念日に思う草莽の志士の思い

勤王の志士の国を憂う熱き思い。長州藩の久坂玄瑞が文久二年(1862)1月21日に土佐藩の武市瑞山にあてた手紙(一部)。

勤王の志士の思いは藩論とはならず(上層の武士に聞き届けられず、藩全体の論にならない)とはならず、はがゆい思いをしていた。

「ついに諸侯頼むに足らず。公卿頼むに足らず。草莽の志士糾合義挙の外にはとても大義なれば苦しからず。両藩ともになく候とも、恐れ多くも皇統綿々、万乗の君の叡慮貫き申さずては神州に衣食する甲斐はこれなきかと、友人共申居り候ことに御座候」
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布教と侵略はセット?・・・ユダヤ教は例外?

ある動画のコメント欄にキリスト教とイスラムは布教と侵略がセットになっていた。しかし、ユダヤ教はそうではないといった意見があった。これに対して私の考えを以下に述べたい。

ユダヤ教による侵略はある。大航海時代にスペインは南アメリカなどを征服した。その後、スペインでマラノなどユダヤ人が大迫害され、本国を追放され欧州内に離散した時、ユダヤ人はスペイン人による征服を至る所で悲惨なものとして語り伝えた。これがイスパノフォビア。その後、スペインは当時にあって国際的名誉を失い、国民は自信喪失し斜陽の時代に入っていく。ユダヤ人は逃避行した先で迫害されながらも財力を増し加え、中には王族に取り入り、貴族にまでなる者が現れ、金融を通じて世界を支配するようになる。

ユダヤ人はマルクスによるユダヤ人保護思想である共産主義が世に出たときから世界共産化をめざした。そのために世界各地で実質共産主義テロに起因する世界戦争が勃発した。その後、暴力革命の困難を見極めた時点から、戦略はルカーチらを通じて文化マルクス主義にとって代わり、文化伝統の精神面の破壊・制服を目指し、最終的に共産主義世界を普遍化させようと今日も継続している。以上の総体的結果として今日のユダヤ人金満家による世界金融支配が欧米を中心に展開されている。迫害により世界各地へ離散したユダヤ教徒たちは文化侵略を手始めに最終的にユダヤ教徒にとって都合の良い社会体制を形成しつづけている。これがユダヤ教の布教と侵略のセットされた形である。

ちなみにユダヤ教はキリスト教とイスラムの母体である。そういうことでユダヤ教とキリスト教とイスラムには布教と侵略がセットになっているという解釈が可能である。その原因をひとは一神教だからとわかったようなわからないような理由で片付けるが、その内容は歴史的には上記のとおりである。

日本は宗教的に寛容? その理由は?

日本で宗教による争いが怒らないの理由として、仏教は平和主義だからとか、温和な自然環境によるとか、一神教じゃないからとかいう理由が挙げられている。しかし、それらは間違っている。まず仏教は外国でも日本でも過去に騒乱を起こしている。国内ではかつて僧兵も存在した。日蓮宗や一向宗(真宗)は仏教的一神教であり、真言宗も空海の教えでは最高の知恵であり、他は途上性にある教えである。仏教は本来排他的である。また日本は温和な自然に恵まれ、自然の恵みが豊かであったという理由も説得力がない。むしろ、日本は欧州に比べて自然差異がが実に多い。地震、台風、津波など最近でもその災禍の記憶は新しいはずだ。これを忘れて宗教争いがないことの理由を温和な自然に求めるのは忘れっぽい日本人特有の現象なのだろうか。日本で宗教の争いが少ない理由は、もともと日本民族に闘争心、残虐性が他民族に比べて少なく、かわりに寛容、和を好む傾向、潔さなどの民族的気質が宗教にも反映しているといえるだろう。宗教は人間に選ばれるものであってその逆ではない。各民族が自分たちの世界観、心根、生活スタイルに合う宗教を選ぶものなのだ。選ばれた宗教は程度の差はあれど体系化され、後世に対しては人間性全体を規定するものとして逆機能を果たすようになる。そうしてそこにある宗教独特の地域社会が生まれたりする。そういうことで大半の日本人の性格形成に影響を与え、また輸入された外来宗教を規定したものが神道的世界観であろう。これによって日本のなかの歴史的外来宗教としての仏教もキリスト教も大きな影響を受けている。

男女格差?朝日新聞がねじ込む愚かな非現実的・非本来的な男女平等思想

朝日新聞digitalにこんな記事があった。
以下引用
「男女格差(ジェンダーギャップ)の大きさを国別に順位付けした「世界経済フォーラム」の報告書が2日付で公表され、日本は144カ国中114位と、前年より三つ順位を下げた。主要7カ国(G7)では今年も最下位だった。

 経済、政治、教育、健康の4分野14項目で、男女平等の度合いを指数化し、順位を決める。

 日本がひときわ出遅れているのが、政治分野での男女平等だ。123位で、前年の103位から後退した。女性国会議員の割合▽女性閣僚の割合▽過去50年間の女性国家元首の在任年数の3項目で評価する。」

さて思うに、ジェンダーギャップだなんて、あいかわらずマルクス主義の残滓が性別に由来する役割分担という人間本性を無視した非人間的な尺度で社会を評価しようとしている。こんなくだらないイデオロギー的デマに惑わされて既成の安定社会が混乱させられてはたまったもんじゃない。こうしたマルクス主義によって混乱させられた社会の最初にして最大の被害者は社会的弱者、マルクス主義の言う女性に他ならないのだから。マルクス主義に異様な男女平等思想を吹っ掛けられて性差を無視した平等実施によって実際に困るのは意思では理解・受容できても、実践的には生理的・身体的にそれを受け容れられない女性である。
男女格差・性差別

イスラム圏と日本・・・親日国の多いイスラム諸国との関係の在り方

イスラムを差別した歴史を持たないのは日本人の誇りだ。但し、日本は日本、イスラム圏はイスラム圏。文化・習俗の決定的な違いがある。互いが相手の領分に入り込みすぎず、具体的には政治的・文化的影響を与えないほどに共生するのが最適だろう。イスラム教徒は宗教的にはまじめだが、勤労意欲は低い。彼らが日本に移住し、増えはじめると、日本人による税金で彼らを養うことが多くなることだろう。また、肉食や飲酒に関する食を中心にした文化摩擦、テレビをはじめとした番組の倫理的問題なども問題になりそうだ。

日本人は戦後体制以前は宗教意識も高く、諸外国に比して道徳・倫理観念も勤労意欲も高かった。いまは倫理観・勤労意欲は残っている。もちろんこの高い道徳・倫理観もかつての宗教が残した遺産である。(明治以前に神社や祠はいたるところに無数にあった、伊勢神道体制のもと整備され少なくなり、戦後はGHQの伝統的日本の破壊施策と産業開発により神社や祠は廃され、激減していった。)
プロフィール

 軽部勇人

Author: 軽部勇人
A missionary in this Cyber Church

職業:医療関係
過去には10年ほど某教会の牧師をやっていました。他にもアルバイトを含め、さまざまな仕事を経験してきました。

趣味:哲学書・神学書の翻訳味読、歴史書精読(近現代史)・戦国史研究、民俗学研究

特技:ランニング
35年以上やってます。
10代は走力の限界への挑戦。
20,30代以降は身体的・精神的カタルシス効果の獲得。

信条:近現代史に関して、おそらく日本でオンリーワンの認識をもつミッショナリーです。反日活動家の侮日発言や特亜三国の歴史捏造に対してプロテスト(抗議)します。

なお、統一教会、ものみの塔、モルモン教会とは関係ありません。

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